財団略歴
公益財団法人三菱UFJ信託奨学財団の略歴
時期 | 事項 |
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昭和28年11月 | 9日、三菱信託銀行(現 三菱UFJ信託銀行)の寄付金を得て、財団法人山室記念会設立(所在地は東京都千代田区丸の内の三菱信託銀行本店内) |
昭和28年 | 初年度奨学生2名、支給総額12千円 |
昭和36年 | 指定大学制開始(当初指定校5大学) |
昭和40年 | 大学院生に奨学金給費開始 |
昭和42年6月 | 10日、「山室会報」創刊号発行(昭和43年9月第3号発行をもって廃刊) |
昭和44年 | この頃、三菱信託銀行本店にて本部社員と関東地区学部4年奨学生との懇談会開始 |
昭和46年 | この頃、三菱信託銀行大阪支店にて支店幹部と関西地区奨学生との懇親会開始 |
昭和46年 | 指定大学を5校増加し10大学となる |
昭和49年 | 奨学金支給総額1億円を突破 |
昭和51年 | 奨学生採用累計1,000名を突破 |
昭和59年5月 | 事務局にて関東地区奨学生全員との面談開始 |
昭和60年 | 奨学金支給総額5億円を突破 |
昭和61年 | 奨学生採用累計2,000名を突破 |
昭和62年 | 三菱信託銀行からの追加出捐金3億円を得て、特別留学生奨学金制度開設 |
昭和63年2月 | 1日、事務局を現住所の日本橋永楽ビル(現 日本橋ビル)に移転 |
昭和64年度 | 地方への出張面談開始 |
平成元年10月 | 名称を財団法人三菱信託山室記念奨学財団に変更 |
平成2年度 | 日本人大学院生、留学生奨学生向けの奨学金体系創設 |
平成2年11月 | 年報「Scholarship」創刊 |
平成3年 | 奨学金支給総額10億円を突破 |
平成5年 | 指定大学数は順次増加しこの年に37大学となる |
平成6年 | 奨学生採用累計3,000名を突破 |
平成8年度 | 三菱信託山室奨学OB・OG会発足 |
平成9年 | 奨学金支給総額20億円を突破 |
平成11年11月 | 27日、財団登記上の所在地を事務局のある現住所に移転 |
平成13年 | 奨学生採用累計4,000名を突破 |
平成15年 | 奨学金支給総額30億円を突破 |
平成16年7月 | 財団ウェブサイトを開設 |
平成18年5月 | 文部科学大臣から特定公益増進法人に認定される |
平成18年9月 | 旧東海銀行出捐、財団法人UFJ奨学会の清算にあたり、その清算金約3億3千万円を寄付金として受け入れる |
平成18年10月 | 北海道地区交流会ならびに東海地区交流会開催開始 |
平成19年3月 | 平成18年度決算より新たに外部監査人を選定し、公益法人会計基準(平成16年10月14日公益法人等の指導監督等に関する関係省庁連絡会議申し合せ)を採用 |
平成19年4月 | 名称を財団法人三菱UFJ信託奨学財団に変更 (文部科学大臣の認可は平成19年3月6日付) |
平成19年10月 | 海外で初めての交流会が中国上海市で開催される |
平成19年11月 | 九州地区交流会開催開始 |
平成20年3月 | 奨学金支給総額40億円を突破 |
平成20年 | 奨学生採用累計5,000名を突破 |
平成21年10月 | 東北地区交流会開催開始 |
平成22年4月 | 研究助成事業公募開始 |
平成22年10月 | 内閣総理大臣より公益認定を受ける |
平成22年11月 | 1日、公益財団法人設立登記完了 |
平成24年 | 指定大学を9校増加し46大学となる |
平成25年 | 指定大学を2校増加し48大学となる |
平成25年 | 奨学金支給総額50億円を突破 |
平成25年 | 中・四国地区交流会開始 |
平成27年 | 奨学生採用累計6,000名を突破 |
平成30年 | 奨学金支給総額60億円を突破 |
令和4年 | 奨学生採用累計7,000名を突破 |
令和5年 | 奨学金支給総額70億円を突破 |